子供の学費準備についての考察
コラム
おはようございます。先日子供と遊んでいる際に肋骨が折れた店主です。痛いです…。今朝ふと、子供たちの学費は準備できるかな?と脳裏をよぎり計算してみました。
まず、中学校まで公立の場合、授業料は無償。令和8年度からは私立高校も含め実質無償。
大学は、私立文系で下宿する場合、平均で1,000万円程度必要。子供手当は塾代等に使うとして、奨学金なしで大学卒業させてあげるには、18歳までに1,000万円位は準備したいところです。
さて、どうやって貯めましょう?正直貯金だけではキツイです。
幸い「大学入学まで18年」という長い準備期間がありますので、Nisaで増やすのも良いですよね。後は学資保険や変額保険。祖父母が経済的に余裕がある場合は贈与も選択肢ですね。
自力で貯める場合は「複利で増やす」ことが大事です。毎年10%の利回りなら、単純計算で18年後には元本は5.05倍に増えます。
「億り人」のような一攫千金を狙うのは難しいです。なので、正しい投資先にコツコツ積み立てていくことが大事だと思います。店主はファイナンシャルプランナーで、趣味は資産運用です。リスクとリターンをお伝えしたうえで、選択肢をご案内することが出来ます。
保険に限らず、お金に関することはお気軽に当店ヴィラート(ビラート)へご相談頂けましたら幸いです。