機関投資家(銀行や保険会社など)以外が、投資で「十分な」利益を得るために
コラム

近年、新NISAやIDeCoなど、貯蓄から投資への流れが着実に根付いてきています。
一方で、金融庁の統計によると、投資信託の平均保有期間は、所謂メガバンク経由で3.8年、ネット証券会社に至っては1.8年と非常に短い点が特徴です。投資成果は基本的に「複利」で増えるので勿体ないなと感じます(あくまで店主個人の意見です。他人様の運用方針を否定する気は全くありません)。
世界経済は、上下しながらも右肩上がりに成長しています。それは株価も同じです。であれば、株式を組み込んでいる投資信託についても、長期保有した方が複利効果の分、断然有利だと思います。
ですので、保険に投資信託を組み込んだ「変額保険」は凄く良い商品だと思います。「保障が必要」が出発点ですから、投資成果に関わらず中・長期で契約を続ける。続けるうちに世界経済が成長する。比例して投資成果も高まる。契約が長期であるほど「複利」効果で一層成果が高まる。
とくに「子育て中の20代~40代の方」は、まだお子様が小さいため、万一の保障が必要でありつつ、投資期間も長期確保できるため、金融商品として変額保険がピッタリです。
当店は変額保険の業界シェアNo.1の会社様の商品をお取り扱いしております。「保険料を何十年も支払ってトントンの商品」よりも「支払った保険料が2倍、3倍に増える可能性がある商品」の方が夢があって楽しいですよね?
このコラムをご覧になられて、変額保険にご興味をお持ち頂けたお客さまがいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に当店へお問い合わせ頂ければ幸いです。
※変額保険は必ず利益が出る商品ではありません。投資要素を含むということは、運用が上手くいかない場合、元本割れの可能性もあります。当店は元本割れの可能性が何%あるかも数値でご案内可能です。変額保険をご希望のお客様には、その数値をお客様にご提示したうえで、ご判断頂いております。