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経営者様の資産構成割合をご存知ですか?

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当店が取り扱うエヌエヌ生命の2024年の最新の調査では、経営者様の資産構成について、相続の際分割しづらい「事業用不動産」が第1位(約31%)、「私有不動産」が第2位(約22%)で、合わせて半分以上を占めております。
分割しやすい「現金・預金」(約14%)と比べるとその差は大きく、相続や事業承継の際に問題となりうることが確認できます。

経営者が亡くなったとき、資産をめぐって、親族間でもめ、相続争いがおきるようなケースもあります。あらかじめ生命保険で準備をすることで、相続や事業承継をスムーズに実施することが可能です。

※出典:エヌエヌ生命「経営者意識調査2024年」(有効回答数3,502)

以下は、私が保険会社在籍時に聞いた「争族」事案のひとつです。保険会社にいますと、このような話は日常茶飯事です。少額の保険料で高額な現金を遺すことが可能な「生命保険を活用して現金を遺す重要性」の例としてご参考にしていただければ幸いです。

①社長の父が死亡。遺言にもとづき、家業および各種財産は長男が承継するも、自社株評価や相続の見積りが甘く、現金が不足。

②長男と共に家業を手伝っていた次男は、遺言に記載されていた相続額が少なく、兄に対する不満が爆発。

③長男も現金がないため、弟に渡せるものがなく、兄弟間の関係が悪化。兄弟で協力して家業を継続するはずが、弟は離脱。家業は滅茶苦茶に。

当店ヴィラート(ビラート)は自社株の評価額をもとに保険金額の提案も行っております(必要に応じ税理士とも協働しております)経営者様で「争族」のご不安を感じておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に当店へお問い合わせ頂ければ幸いです。

親子が手をつないでいる様子
夫婦が女性の相談員と話している様子
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