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死亡保険金額、足りていますか?

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本日は「妥当な死亡保険金額」について店主なりの考えをコラムにします。

今回は、小さいお子様がいらっしゃるご家庭を想定します。

文部科学省「令和3年度 子供の学習費調査-結果の概要」によると、幼稚園から高校卒業までの学習費総額は、すべて公立「約574万円」、すべて私立「約1,838万円」となっています(学習費総額は、学校教育費、学校給食費および学校外活動費の合計)。

次に、日本政策金融公庫「令和3年度 教育費負担の実態調査結果」によると、国公立大の入学金+4年間の在学費は「約481万円」私立文系は「約690万円」、私立理系で「約822万円」が必要です(在学費用は令和3年度における見込み額)。下宿の場合は、さらに家賃等が必要になります。

つまり、大学卒業まで、すべて国公立の場合かつ自宅から通う場合でも1,000万円を超え、私立や下宿の場合、金額は1.5倍、2倍…と増えます。
当然、学費以外にも日常生活にかかる費用も必要となります。

本年10月から児童手当が拡充されたとはいえ、これだけの額を貯蓄だけで賄える方が果たしてどれだけいらっしゃるでしょうか?
まして、一家の大黒柱に万一のことがあった場合はどうでしょうか?共働きのご家庭でさえ、今まで通り働けるとも限りませんし、すぐに生活に必要な費用を落とすことも難しいと思います。

そう考えますと、家族構成や年齢、財産状況によって必要な保険金額は異なるものの、アバウトに言えば「年収の2~3年分+学費分」程度は死亡保険が必要なのではないか、というのが個人的に思うところです。そして、死亡保険の種類としては「定期保険」を利用するのが良いと思います。安い保険料で、大きな保障を確保可能だからです。

ヴィラート(ビラート)では、お客様の状況をしっかりとお聞きし、店主が厳選した保険会社の中から、最適な商品をご提案いたします。保険のご相談はもちろん無料です。どうぞお気軽に当店へお問い合わせ頂けましたら幸いです。

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