法人代表者様の万一の際の保障と、退職金準備のための保険をご提案中です
30代・男性の法人代表者様へのご提案についてご紹介します。
1.ご提案までの経緯
・起業して数年の法人様。代表者様は個人では保険加入しているものの、法人では無保険。
・「当面の事業の目途が立ってきたため、万一の際の借入金返済資金の確保と、将来に向けた退職金準備をしたい」とのご要望を頂く。
・なるべく若く健康で、保険料が安いうちに加入しておきたいとのご意向。
2.ご提案内容
・最長95歳までの死亡保障と解約返戻金がある定期保険をご提案。
・万一の際には死亡保険金を借入金返済に充て、退職時には退職金、業績不振時には運転資金として解約返戻金を使って頂ける、とても融通の効く商品であることをご説明。
・保険料の一部は損金算入可能であることも説明(節税目的はなく、あくまでも保障確保と退職金準備が目的)。
3.お客様の反応
・比較的長寿の家系なため、95歳満期は安心感がある。
・個人で保険には加入しているため、法人では保険は不要とも少し考えたが、法人で保険に加入するメリットを丁寧に説明頂き、非常に納得感を感じた。
・家族ともじっくり相談し、加入有無を決定したいと思う。
4.店主の想い
起業から比較的年数が短い法人様でありながら、将来の見通しが明るいことから、解約返戻金のある保険をご提案いたしました。
解約返戻金のない商品と比較し保険料は高くなるものの、解約返戻金を将来の退職金に充てて頂いたり、事業に不測の事態が生じた際の運転資金として活用頂ける自在性に魅力を感じて頂きました。また、健康診断の結果でご加入頂けることから、多忙の社長様にご負担をおかけすることもなく、お手続きできる点もお勧めポイントでした。
経営者様は、明日の生活の保障もない中、家族への責任、従業員への責任、取引先への責任など、日々多くの責任を抱えお仕事をなさっておられます。そのような状況における不安を、保険という手段を通じて僅かでも解消頂ければ幸いです。このたびのお客様のご加入有無は今後のご検討次第ですが、経営者様にもお役にたてるヴィラート(ビラート)であり続けたいと考えております。