１０月に火災保険の満期を迎えるお客さまの契約見直しを行い、大変お喜び頂いた事例をご紹介します。

１．ご提案の経緯

・店主の知人の６０代・男性。
・会話の中で、保険代理店を始めたことについて話題となり、１０月に満期を迎える火災保険があることをお聞きする。
・火災保険料が、１０月から約１０％値上げされることをお伝えしたところ、９月中に契約をしたいとのお申し出を頂く。

２．ご提案内容

・保険証券を拝見したところ、保障自体は十分な内容であったため、内容は変更せず。
・当店で、従来と同じ保障内容で見積りを算出したところ、保険料が約１５％安くなることを確認。
・お客様に、これまでと同内容で保険料が安くなることをご説明。

３．お客様の反応

・同じ保障内容で保険料が安くなるのならば、今すぐに手続きをしてほしい。
・しかし、同じ内容で、なぜこんなに保険料が安くなるのか？何か保障を減らしたのではないか？とのご質問も頂く。
→全く同じ保障内容であることを説明。当店が取り扱う共栄火災は、とくに火災保険に強みがあるため、お安くなることをご説明。

４．ご提案を行っての店主の想い

・このたびは当店で保険にご加入頂きまして、誠にありがとうございます。
・ヴィラート（ビラート）では、損害保険は共栄火災様を取り扱っておりますが、火災保険の他には自動車保険にも、とくに強みを有しております。
・今回のお客様は、これまでと同じ保障内容でありながら、保険料がグッとお安くなり、大変お喜び頂き頂きました。
・９月末までは現行の保険料率でご契約可能です。同じ保障内容ならば、値上げ後の保険料を支払うより、現行の安い保険料で契約されたほうがオトクです。また、お手続きは約２０分程度で完結します。お手続きはまだ間に合います。今週末の３連休にでも１度、ぜひ保険証券で満期日をご確認頂きたいと思います。

※火災保険は、近年の異常気象や自然災害による損害額の増加に伴い、約２年に１度のペースで値上げしています。
　そのため、当店としては、なるべく保険料が安いうち（今回であれば９月中）に、長期間の契約を結ぶことをお勧めしております。
※２０２５年１月からは自動車保険も値上げとなります。自動車保険についても、値上げ前のタイミングでの見直しをお勧めします。