このたび鯖江市内のお客様で、保険の見直しにより大変お喜び頂いた事例をご紹介します。

１．見直しの経緯

５０代・女性のお客様で、「更新型の保険に入っている。次の更新が間もなくだが保険料が２倍近くになる。今後も更新のつど倍々で保険料が上がっていくが、どうしたほうがよいか。」とのご相談を頂きました。

２．保障内容の確認

まず、お客様の保険証券を拝見させて頂きましたところ、大きく以下の３点に課題があると感じられました。

・保障期間が８０歳までであり、保険が一番必要となる高齢時（女性の平均寿命は８９歳）に保障がないこと。

・入院は５日目以降からの支払、手術も支払対象が狭い、古いタイプの医療保障にご加入されていること。

・更新の都度、保険料が高額になり続け、収入が減少する高齢時に支払える金額ではないこと。（この点はお客様もご認識）

３．見直しのご提案

・保障は一生涯。保険料も現在とほぼ同額で一生涯変わらない商品をご提案しました。

・商品内容も、入院１日目から手厚く保障され、手術の支払範囲も広く、先進医療保障なども付加した最新の保障に切り替えました。

４．お客さまの反応

・まだ若く保険料が安いうちに、最新の内容で一生涯の保障に切り替えることができて本当によかった。

・保険料が一生涯変わらないため、将来の計画がたてやすく安心感が得られた。

・持病があるため、保険の見直しは難しいかと思っていたが、スンナリと加入出来て、とても嬉しかった。

・せっかくの機会なので、夫が加入している商品も確認してみようと思う。

５．最後に

・現在４０代後半～５０代の方は、更新型の商品に加入されていることが多い印象です。

・更新型の商品は、必要な保障を、必要な期間分、割安な保険料で確保できるため、一概に悪いわけではありません。
（例：お子様が大学を卒業するまでの１０～２０年だけ、割安な更新型の保険に加入する。）

・一方で、一生涯の保障という観点では、必ずしも優れていると言いづらいため、見直しを検討することも一案だと店主は考えております。

ヴィラート（ビラート）では、経験豊富な店主がご加入中の商品をしっかりと拝見・ご説明し、最適なご提案を致します。
※見直さない方が良いと判断した場合は、その旨をお伝えします。

また、持病をお持ちの方でもご加入頂きやすい商品も取り揃えております。ご加入中の商品で気になる点がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。