本日は「要介護状態を保障する商品が好評です」というテーマでコラムを記載します。

「ピンピンコロリ」が一番と言われますが、なかなかそう上手くはいきません。

昨日の厚生労働省の専門家会議で報告された健康寿命は男性が７２．５７歳、女性が７５．４５歳です。

平均寿命から健康寿命を引いた「日常生活に制限のある期間」は男性８．４９年、女性１１．６３年とのことです。

この期間は基本的に「誰かのお世話になる期間」だと思います。

さて、当店では「要介護２」の状態から「介護保険金」をお支払いする商品を取り扱っております。最大のポイントは「介護保険金は非課税」で「一番世話をしてくれたご家族を受取人に指定できる」点です。

だいたい揉めますのは、相続の際に「〇〇より私の方がたくさん世話をしたのに、取り分が少ないのではないか？」という点です。とくに資産が多いご家庭ほど問題になりやすく、遺留分で揉めないために、一番お世話をしてくれた（する予定の）方を受取人にされる形でご契約頂くことが多いです。

介護でご家族に迷惑をかけたくない方、お世話をしてくれた（する予定の）方に感謝の気持ちを伝えたい方に適した商品です。ご興味ございましたら、ぜひお気軽に当店へお問い合わせください。

※当コラムは介護保険金を用いた節税を意図したものではありません。また、将来的に税制が変更となる可能性もございますのでお含みおきください。