台風によるエアコン故障の修理には火災保険が使える場合があります
コラム
本日の太平洋側は、台風の影響が出ております。被害が最小限となることを願うばかりです。
ところで、台風では、エアコンの室外機が強風で破損したり、水が入り込んで故障することがあります。
その際、据え付け型のエアコン(皆様が頭に思い浮かべるであろう一般的なエアコン)であれば、「建物」の破損として扱われるため、火災保険で修理できる場合があります。
原因が経年劣化でないこと等の条件はありますが、「火災保険」と「エアコン修理補償」が結びつかない方もいらっしゃるかと思いますので、本日のテーマとさせて頂きました。少しでも災害時のお役に立つ情報となれば幸いです。