４０代・女性の方に医療保険・がん保険にご加入頂き、大変お喜び頂いた事案をご紹介します。

１．ご加入までの経緯

・健康には自信があったため、これまで保険には加入していなかった。
・しかし、先日受けた健康診断のエコーで「うん？」と言われ、検査に時間を要したことがキッカケで急に不安になった。
・結果的に検診結果に異状はなかったが、両親ともにガンを経験しており、自身も４０歳を過ぎたこともあり、保険加入を考えるようになった。

２．ご提案内容

・近年の入院短期化を考慮し、医療保険は、１入院の支払限度を６０日としつつも、１日でも入院すれば多くの一時金をお支払いできる、割安なチューリッヒ生命の商品をご提案。
・がん保険は、お客さまの年収から、抗ガン剤治療には一般的に月１０万円程度要することをご説明のうえ、抗ガン剤治療給付金１０万円・ホルモン剤治療５万円をお支払いするメットライフ生命の商品をご提案。また、抗ガン剤治療による脱毛に伴う、高額なウィッグ購入等のための原資として頂くべく、一時金をお支払いするガン診断特約も付加。

３．お客様の反応

・今まで「保険は損するもの」と考えてきたが、加入したことで非常に安心感を得られた。
・医療保険とガン保険のいずれも、保険料は年間約３万円と割安で、保険料も一生涯変わらないため、無理なく契約を継続できる内容で満足している。
・とくにメットライフ生命のガン保険は、契約後３ヵ月の待ち期間分の保険料は支払不要で、お客様目線にたった保険会社だと感じた。

４．店主の想い

まず、保険検討にあたり当店をお選びいただいたことに、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございます。ご提案させて頂いての想いを少々記載いたします。

・私は保険会社の支払部門で長年にわたり支払査定に携わりましたが、ガンの請求が全体の約５～６割であったと認識しております。
・日本人の２人に１人はガンに罹患し、３人に１人はガンで亡くなるという統計は紛れもない事実だと実体験しました。
・このたびのお客さまは、ご両親がガン経験者とのことで、万一の状況が発生する前に保険にご加入頂けたことを嬉しく思います。
・何よりもお客さまご自身が、保険の必要性をご納得のうえ「保険に入って良かったです。ものすごく安心感が持てました。」と仰って頂けたことが一番嬉しく思います。
・「保険は使う場面がない方が良い」と、店主は常々思っております。ですが、使う場面が起きてしまうのが人間という生き物であることを、支払部門での経験を通じて嫌というほど体験してきました。万一の際、保険以外で十分な資金を確保することは一般的には困難です。もしもの際にお困りになる方がお一人でも減るよう、今後もご提案をしていきたいと思います。